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コラム

お客さまからのご質問「眼鏡に似合うメイクとは?」

こんにちは!BEAUTYMAP代表の鈴木さやかです^^最近はオンラインレッスンを中心に行わせて頂いております。今日は最近オンラインレッスンでご質問が多い眼鏡の時のメイク法についてご紹介したいと思います。

在宅勤務が多くなり、コンタクトよりも眼鏡の比率が多くなったというお客さまのお声が多いです。

メガネをかける時には、フレームのありなしによって似合うメイクがそれぞれ変わってくるのでぜひ下記ご参考にしていただけたら嬉しいです^^

フレームのないメガネや、細い縁などのフレームが目立たないメガネは、印象が少しぼやけて寂しく見えがちになります。なのでメイクは印象をはっきり持たせるために線と色を意識します。眉をいつもよりもしっかり描き、色みのあるアイシャドウで目元を華やかに見せていきます。

また眼鏡の縁の色はご自身の瞳の色や髪の色に合わせたり、パーソナルカラーで選んでいくのもおすすめです。

眉の形はフレームの形にそろえていくと美しく自然に仕上がります。眉毛が薄い方はパウダータイプのアイブロウで毛を埋めてから、眉尻をペンシルタイプで描くのがおすすめです。

アイシャドウはアイホール全体に広めになじませ、下まぶたの涙袋部分にも同じアイシャドウを入れたり、ベージュホワイト系のキラッと上品なラメが入ったアイシャドウを入れても素敵です。

フレームありのメガネの場合は、フレーム自体がアクセントになるので、しっかりしたメイクだとやや重い印象になりがちになります。眉やアイカラーは軽めに仕上げ、アイラインだけしっかり入れると、フレームとの相乗効果で目元の印象がアップします。

アイライナーはしっかりと色が出やすく、線が強調できるリキッドアイライナーを使用し、目頭から目の中央くらいまでは細めに、目の中央から目尻側が太くなるようにアイラインを引くのがおすすめです。アイシャドウはあえて入れない、またはベージュ~ブラウンの自然な色をのせアイラインだけで目力を際立たせるとバランスがとりやすくなります。リキッドアイライナーに慣れていない方は、ジェルライナーやペンシルライナーで描いてみてください。少しでも皆様のお役に立てたら幸いです。

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

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