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コラム

補色とは一体何か?メイクにも役立つ補色の理論

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。秋は、1年の中でも1番黄ぐすみしやすい時期と言われています。なので、スキンケアをしっかり、ていねいに行うと同時に、コンシーラーや下地などの色選びにも、こだわりたい時期です。

色には、補色の関係というものがあります。

補色の関係とは、正反対の性質をもつ、2色の関係のことをいいます。

この補色の関係にあたる2色は、重ね合わせるとお互いの色を打ち消し合い、隣り合わせると引き立て合うという効果があります。

この関係はメイクにも応用できます。

例えば、青グマはオレンジコンシーラーが効く!と言われていますが、

これは青の補色である、オレンジ系統の色をコンシーラーとして使うことで、目元のクマをリセットさせるという理論です。

例えば、このアディクションのパレットタイプのコンシーラー。左上に、クマをリセットするオレンジカラーが入っています。

 

アディクション スキンリフレクト フレッシュコンシーラー

パレットタイプなので、色を調整しやすく、自然に肌悩みをカバーできます。

その他にも例えば、

「赤みが目立つ部分にグリーンの下地やコントロールカラーを使う」いうメイク方法、これも補色の関係の応用です。

少しでも、皆さまのメイクのご参考にしていただけたら嬉しいです。

メイクパレットの画像

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

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