昨日お客さまから「昔より唇が薄くなってきたかも…」「リップを塗ってもなんだか老けて見える」そんなお話がありました。みなさんはいかがですか?私は40代を過ぎ、上唇が薄くなってきた気がします。。
実は、唇の「ふっくら感」や「形のバランス」が変わってくるのは自然なこと。でも、ちょっとしたコツと塗り方で、若々しく女っぽい印象は簡単に取り戻せます!
唇のバランスを整えるだけで“美人度”がぐっと上がる!
プロのメイクアップアーティストたちも重視するのが、唇の黄金バランス。
以下のポイントを意識するだけで、顔の印象は劇的に変わります。
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【上唇の山】は鼻の鼻孔の真下に垂直に下ろした位置
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【山から谷への角度】は左右対称で10〜15度
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【下唇の高さ】は上唇の1.3〜1.5倍が理想的
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【口角】はキュッと締まり、横顔から見ても整っている
このバランスを意識してリップを塗ると、唇がふっくら見えるだけでなく、顔全体がリフトアップしたような印象になります。
40代女性にとって「ふっくら唇」は若見えのカギ
年齢とともに唇はボリュームが減り、縦ジワも目立ちやすくなります。そこで重要なのが、「ふっくら見せる」リップメイク。
ふっくらと整った唇は、次のような効果を発揮します:
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顔全体にハリが出て若見え
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口元に華やかさが加わり、疲れ顔回避
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小顔&リフトアップ効果
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血色感で健康的に見える
まさに、40代以降の女性にぴったりの若返りポイントです。
今っぽい口紅の塗り方は「抜け感」と「立体感」
最近のトレンドは、輪郭をがっちり取るのではなく、ぼかしと立体感を重視したナチュラルメイク。以下のステップで仕上げてみてください。
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リップライナーで理想の形を描く(黄金比を参考に)
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口紅を内側から塗り、指やリップブラシで外側にぼかす
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中央にグロスや明るい色を重ね、立体感を演出
この“ふっくら見え+抜け感”の合わせ技で、大人の品と色気を両立できます。
まとめ:唇は「色」だけじゃなく「形」で魅せる!
唇が薄くなってきたと感じたら、まずは形を見直すことから。バランスよく塗るだけで、唇はもっと魅力的になります。
「なんだか最近老けて見える…」そんなときは、ぜひ今日のリップメイクから変えてみてください。ふっくら唇は、40代の最強若見えパーツです。
今日の銀座はあたたかく過ごしやすい天気です!今日はカラー診断とリフトメイクレッスンからスタートの1日です。
朝晩寒暖差がありますのでみなさまどうぞお身体にお気をつけてお過ごしください。