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【企業研修のお仕事】パーソナルカラーは仕事にどう活かせる?

こんにちは。東京銀座パーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。最近は企業研修のご依頼が増えてきております。ご依頼増加の背景に、社内イベントを再開し始めた企業さまが増えてきたことがあげられます。

この日はオンライン上で似合う色のご提案をさせて頂く研修でした。

お一人女性がいらっしゃいましたが、あとは全員男性のご参加者さま。

男性も、スーツやネクタイ、シャツの色、髪色、靴の色、小物の色、などビジネスシーンでパーソナルカラーを役立てることができます。

例えば赤い色のネクタイを選ぶ時。

赤は赤でも下記のように、さまざまな赤が存在し、人それぞれ似合う赤が違います。

赤は相手の印象に残りやすい色と言われています。

新製品発表会やプレゼンテーションなどの際もおすすめのお色です。

女性のご参加者さまからはメイクや髪の色のご相談がありました。

オンライン上と、対面とでは、見え方、印象ってやはり違いますよね。

この日はオンライン上の見え方にフォーカスし、色のご提案をさせて頂きました。

私自身も、資生堂に入社し3年間営業をしています。

盛岡の営業所から、車で岩手県内のドラッグストアを営業する日々があったからこそ、資生堂での商品開発の仕事に就くことができました。社内のジョブチャレンジ制度で、商品開発職の募集があり応募し、試験を受け、異動することができました。

お客さまのニーズ、現場で商品を売って下さる店頭の皆様の声を吸収できたからこそ、商品開発の仕事に活かすことができたと感じ、営業の経験はフリーランスになった今の自分の糧にもなっています。

営業の仕事で1番大切なことは何か?

人柄?想い?

いろいろ考えてみたのですが、やはり「第一印象」です。

もちろん、第一印象が良くても、人柄が悪く、想いがなければ物は売れません。

この「第一印象」は作れるものです。

なので、第一印象でマイナスポイントをとってしまうことは本当にもったいないことなのです。

ちょっとの意識で上げることができるのですから。

この第一印象アップに欠かせないのが「色」です。

例えば、女性の営業の方であれば、打ち合わせ時、相手の目元を見ますよね。

ここで重要なのが、相手と目を合わせているときよりも、実は相手と目を合わせていない時の目元印象です。

ふと書類に目を向けるときなど下を向きますよね。

その時のアイシャドウ、まぶたの印象、まつ毛の印象って実はすごく見られている部分になります。

その方に調和する上品な色、パール感がまぶたにのっているかが、勝敗を決めます。

ぜひ、アイシャドウの色はパーソナルカラーにあった色を使ってみてくださいね。

雨空が戻って、東京は今日も曇り空の1日でした。

新生活の疲れが出やすい6月でもありますので、みなさま体調どうぞお気を付けてお過ごしください。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

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