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コラム

コスメでも人気のワインカラー。ワインレッド、ボルドー、バーガンディーはどう違う?

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。先日フランスのボルドーに行ってきました。ボルドーといえば、ワインで有名ですが、このボルドーという名称自体が色名にもなっていますよね。ボルドー色の洋服だったり、コスメだったり、ボルドーは私たちの生活の中で身近な色です。ボルドーに似た色で、ワインレッドやバーガンディーがあります。今日はそれぞれの色がどう違うのかをご紹介したいと思います。ボルドーの街の様子もお届けいたしますね^^

ワインレッドは赤ワインの一般的な色を指します。

ワインは産地によって味や香り、色が異なります。

フランス南西部ボルドー一帯で作られる赤ワインの色を、

ボルドーといいます。

いっぽう、フランス東部ブルゴーニュ地方で作られる赤ワインの色を、

バーガンディーといいます。

バーガンディーはブルゴーニュの英語表現です。

ただし、実際のブルゴーニュワインの色の傾向は、比較的鮮やかな赤で、色名が表現する色とは異なっているとされています。

ボルドーワインの色の傾向は、色名が表現している色に近いといわれています。

どれも秋冬に活躍する色で、リップの色などに取り入れてもかわいいですよね^^

ボルドーは、街並みも美しく、文化遺産として保護されている建物もたくさんありました。

下記写真はボルドーの街並みです。

 

ここからは、ボルドー地区のワイン畑の様子です。

実際にワイン畑のぶどうを、試食させて頂く機会がありました。

口に入れた瞬間、「甘い!」

「すごい甘くてフルーティーでしょ~!皮や種もしっかり噛んで、味わってね。それぞれの品種の味わいが違うから~」と

ワイナリーの方が、品種やワイン作りの工程について案内して下さいました。

実際にワインを試飲させて頂きました。

ワイナリー見学の次の日は、メドックマラソンに参加しました。ぶどう畑で繰り広げられるフルマラソン大会です。通常のマラソン大会と違って、タイムを競うランナーの方は、ほんの一握りで、大部分の方が、各箇所にあるワインを飲んだり、食事をしたり、とにかく楽しむことがメインのお祭りのようなマラソン大会です。

毎年テーマが決められていて、テーマに沿った衣装を着ながら走ります。

今年のテーマは、映画でした。私はゴジラのTシャツで参加、、^^:

世界中の皆さんの衣装が本当に力作で、これで走れるのか・・・という着ぐるみのような衣装の方もいて、見ているだけで面白かったです。

スイスは、ダウンコートが必要なほど冷え込む日が多くなってきました。

皆さまも体調にお気をつけてお過ごしください。

人それぞれに、一歩一歩ペースがありますよね。

情報が多い時代、そのペースを周囲と比べそうになりますが、比べても全く無意味なもの、自分のペースだけを大切に、無理せずにいきましょうね。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

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