こんにちは!今日はパーソナルカラーの分析方法をご紹介します。ゆっくりゆったり読んでいただけたら嬉しいです。そもそも、「なぜ人によって似合う色が違うのでしょうか?」それは人それぞれ、似合う色相、明度、彩度、清濁が違うからなんです。この似合うの軸を決める4つの要素を分析するのがパーソナルカラー診断です。専用のドレープ128色を使って「色相、明度、彩度、清濁」の4つの要素を比較しながら「似合う色」を分析します。
色相分析
まず色相が黄みより(イエローベース)、青みより(ブルーベース)かという色相を確認します。
明度分析
明度とは色の明るさのことで、人によって明るめが得意な方、暗めが得意な方さまざまです。洋服だけでなく例えば口紅などの化粧品も明るい色が似合う方、濃い暗めの色が似合う方さまざまです。
彩度分析
彩度とは色のあざやかさの度合いのことです。高彩度の色が似合う方、中彩度、低彩度の色が似合う方さまざまです。
清濁分析
最後に清濁です。これは色の濁り感の度合いのことです。純色といわれる何も濁りのない色を基準としたときに、純色に白か黒がまざったクリアな色を清色、純色にグレイが混ざった色を濁色といいます。化粧品でもクリアな発色が似合う方もいれば、少しくすんだやさしい色が似合う方もいるのは色の清濁も関係しています。
人の肌の色、目の色、唇の色がさまざまである分、その人が得意な色の軸もさまざまというわけです。得意な色の軸が肌色とぴったりあうと、肌がキレイに見え、調和もしやすくなります。
BEAUTYMAPの48タイプ診断は似合う色、似合うトーン、似合う配色を細かく分析します。お肌が1番美しく見えるチャームカラーの分析では、どのトーンがお肌を美しく見せ、肌悩みを目立ちにくくするかを、専用のドレープを使って分析します。似合うファッションがトータルで分かるので、ファッションやメイクがより一層楽しくなります。
ぜひ自分が1番美しく見える色を味方につけていただけたら幸いです^^!本日もお読みいただきありがとうございます。