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コラム

はっきり色の口紅をおば見えさせないコツ

こんにちは!昨日お客さまからこんなご相談を頂きました。「はっきりした色の口紅をつけると、おばさんくさくなる」というご相談でした。お気持ちすごく分かります~!口紅の色や質感によって、何だか古臭くみえてしまう時ってありますよね、、ここで大切なのが、下記の2つになります。

①自分の肌の色、唇の色、形にあった色・質感を選ぶこと

②口紅が美しく映える肌作りを行うこと

上記細かく解説しますね。

①自分の肌の色、唇の色、形にあった色・質感を選ぶこと

口紅はパーソナルカラーにあった口紅を選ぶのがおすすめです。パーソナルカラーや口紅分析レッスンにより、似合うリップの色、質感を知ることが可能です。たとえば、はっきりしたピンクの口紅。ピンクはピンクでもさまざまなピンクがありますよね。似合うピンクの口紅をつけると、肌は美しく見え、好印象が生まれますが、似合わないピンクはいっきに老けておば見えしてしまうこともしばしば、、私自身この経験があるので、ピンクを選ぶ際はかなり慎重に選びます。口紅分析レッスンでは、パーソナルカラー診断後、さまざまなブランドの口紅をお試しいただき、似合う口紅を分析します。

②口紅が美しく映える肌作りを行うこと

口紅が美しく見える肌をていねいに作ることも大切です。色は隣り合わせの色との調和感、錯視効果で最終的にどう見えるかが決まります。口紅の周りの肌がくすんでいると、やはり口紅自体もくすんで見えてしまうことがあります。唇の周りをファンデーションやリキッドタイプのコンシーラーで補正するのもおすすめです。

みなさんは、お気に入りのリップはありますか?^^

口紅ってやっぱりつけると気持ちが上がりますよね。

似合うリップをつけていると、顔全体も明るくキュッと引き上がって見えます。

黒や紺などベーシックな色も多くなる冬だからこそ、口元にぱっと明るい色があると印象もぐっと明るくなります。

ぜひ、似合うリップを味方につけてくださいね。

今日は肌寒い気温ですので、みなさまお身体にお気をつけてお過ごしください。

本日もブログをお読みいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

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