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イエローアンダートーン、ブルーアンダートーンとは?

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。今日から12月がスタートしましたね!皆様お変わりございませんでしょうか。今日は、パーソナルカラーのイエローアンダートーン、ブルーアンダートーンについてご紹介したいと思います。

パーソナルカラーはまず2つのアンダートーンに分かれます。1つはイエローアンダートーンで、黄み寄りのグループです。これをイエローベースといいます。

もう1つは、ブルーアンダートーンで、青み寄りの色のグループです。これをブルーベースといいます。

例えば、口紅を例にあげると、イエローベースとブルーベースでは下記にように違います。

ちなみに私はイエローベースなので、ブルベースの色が浮いているのが分かりますでしょうか?^^:

この2つのアンダートーンを基本とした2分類法は、1923年にアメリカの色彩学者であるロバート・ドアが唱えたもので、これがパーソナルカラーの起源の1つになったといわれています。

アンダートーンをさらに2つに分類し、4つのグループに分類したものを「4シーズン分類」といいます。

イエローベースには、スプリングとオータムが分類されます。

ブルーベースには、サマーとウィンターが分類されます。

自分がどのタイプに属するのかを診断するのが、「パーソナルカラー診断」です。

似合う色を身につけると、色がその人の肌や目、髪の色に調和し、その人の良さを引き立てることができます。

特に、肌が明るく、つややかに見える効果、シミ、シワ、クマ、くすみなど肌のネガティブな要素が目立ちにくくなるメリットがあります。

ぜひ、皆様の美肌作りのお役に立てたら幸いです。

寒い日が続いておりますので、みなさまどうぞあたたかくしてお過ごしください。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

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