こんにちは!本日30代後半のお客さまからこんなご相談を頂きました。「口紅をつけるとおばさんくさくなる」というお悩みでした。そこで唇がおばさんぽく見えてしまう原因を検証してみました。もし、同じようなお悩みをお持ちの方は少しでもご参考にしていただけたら嬉しいです。
色があっていない
色が肌色に合っていないと、浮いて見えてしまいます。特に年齢を重ねるほど肌色は黄ぐすみしていくため、似合う色幅は限られてきます。自分の肌色に合うゾーンの口紅をつけると肌は明るく見え、調和してみえます。「映え色なのに、自然!」な口元になります。この自分に似合う口紅の色を口紅分析でご提案しています。例えば下記はイエローベースの方の口紅、ブルーベースの方の口紅の一例です。
質感があっていない
お顔立ちや唇の大きさによって、ツヤタイプが似合うか、マットタイプが似合うか人それぞれ魅力を高めてくれる質感があります。例えば私の顔で検証してみますと、色も質感もあっていないマットリップをつけると唇がおばきゅうのように見え、おば見えが加速される傾向です。。
縦じわが目立つ
年齢を重ねると、どうしても目立ってくるのが唇の縦じわ。私も年々気になって悩ましいです、、なので、口紅は縦じわが目立ちにくい縦じわ補正パールが入っているものや、厚みのあるうるおい膜で縦じわを目立たなくしてくれるものを選びます。口紅分析レッスンでご提案している口紅は縦じわが目立ちにくいものでセレクトしています。
輪郭からはみ出している
年々ぼやけてくるのが唇の輪郭です。それゆえ適当にパパっと塗ると意外と細部がはみ出していることがあります。もし、輪郭がぼやけてきて上手く塗れないという方はリップライナーもおすすめです!
むらになっている
唇の縦じわ、乾燥による凹凸により、そのまま口紅をつけるとむらになる場合があります。口紅がむらになっていると、清潔感に欠けてしまう印象です。そこで、唇表面の凹凸をトゥルンと補正するために、口紅を塗る前にリップクリームや唇用美容液をつけるのもおすすめです。
秋リップもたくさん出てきていますね^^まだまだ暑い夏ですが、秋メイクも楽しんでいきましょう!口紅分析レッスンでは、秋におすすめな色もご提案中です。
まだまだ暑い日が続いておりますので、みなさまどうぞご体調にお気をつけてお過ごしください。
本日もブログをお読みいただきありがとうございます!