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パーソナルカラーはどこで生まれたもの?

こんにちは!BEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。今日はパーソナルカラーが生まれた起源について書いてみたいと思います。パーソナルカラー、発祥の地はアメリカといわれています。80年代に日本に上陸しました。起源については諸説ありますが、アメリカの色彩心理学者であるロバート・ドア(1905~1979年)が発表したブルーアンダートーン(青み寄りの色)とイエローアンダートーン(黄み寄りの色)を基本とした2分類法と、スイスの芸術家・理論家・教育者のヨハネス・イッテン(1888~1967年)が提唱した4シーズン分類法が、ベースになっているといわれています。

パーソナルカラーのメソッドはアメリカで生まれ、1980年代に日本に上陸し今日まで浸透してきました。最近はSNSや雑誌でも多く取り上げられています。

8タイプ分類や12タイプ分類などいろいろありますが、4シーズン分類が基本となっており、最大では32分類もあります。すべては4シーズン分類を細分化したものです。色相、明度、彩度、清濁の4つの軸で自分が一番魅力的に見える色を分析していく技術がパーソナルカラー診断です。少しでも皆さまのファッション、メイクのお役に立てたら幸いです。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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