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パーソナルカラー診断、似合う色を知る事と同じくらい知っておくと得することは何?

こんにちは。パーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。

パーソナルカラー診断時、似合う色を知ることと同じくらい知るとメリットがあること。それは自分の「苦手な色のカテゴリー」を知ることです。

似合う色を知るメリットは、もちろんたくさんありますが、実は苦手な色のカテゴリーを知ることもカラー診断の最大のメリットでは!と私は思っています。

例えば、私の場合、くすんだ色=濁った色が極端に苦手です。肌の色は様々で、くすみカラーが味方になる人もいれば、そうじゃない人もいます。例えばブルべ夏、イエベ秋といわれるカテゴリーの方々は、くすみが肌の味方になります。一方、イエベ春、ブルべ冬のチームの方々はくすみが苦手です。

自分の似合う色を知るとともに、苦手なカテゴリーを知っておくと、買い物の失敗がなくなります。私は、自分のパーソナルカラーを知る前、「くすみカラーを着るとなぜ一気に老けてみえるんだろう、、」とずっと疑問に思っていました。自分がイエベ春だと分かってからは、くすみカラーは避けるようになり、自然と明るく、あざやかな色を選ぶようになりました。くすみカラーがどうしても着たいときは、くすみ度合いが低いものを選ぶや、メイクで調整をするなど、苦手な色に対して応用を効かせられるようにもなりました。

皆さまのお買い物にパーソナルカラーを少しでもお役立ていただけたら嬉しいです。

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

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