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ロンドン・ノッティングヒルの街並みから学ぶトーンの概念

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。今日はパーソナルカラーには欠かせないトーンの概念をご紹介したいと思います。一般的に色を表すときは「淡い色」「ビビッドな色」「濃い色」といった色のもつ印象で表現することが多いです。同じような印象やイメージをもつ明度・彩度の領域をまとめてトーンという概念であらわすことができます。有彩色は12種、無彩色はブラック、ホワイトをまとめて5種に分類します。

下記がトーンの分類です。

トーンにはビビッド(さえた)やブライト(明るい)など共通のイメージがあります。

先日ロンドンのノッティングヒル地区を訪れた際に、まさにトーン表を切り抜いたかのような光景が広がっていました。

ペールトーンやライトトーンの色使いをした建物がたくさんありました。

下記はペールトーンのお家です。ペールトーンには、「やさしい、かわいい、淡い、軽い」などのイメージワードが存在します。

歩いているだけで楽しい気持ちになるのは、カラフルな建物が並び、たくさんのマーケットで街が活気づいているからなんですね。

マーケットでは骨董品などお買い物を楽しむことができます。

 

ロンドン滞在中は、ウィンザー城にも行ってみました。

ウィンザー城の最寄り駅から歩いて15分程でお城に着きます。

城内を見て回りました。

イギリスは地域によってそれぞれ魅力があるので、訪れる度に心動かされる場所です。

本日もお読みいただきありがとうございます。

 

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