40代を過ぎてから、私自身ちょっとした変化を感じるようになりました。
それは、口紅をつけずに人に会うと、かなりの確率で
「疲れてる?」
と聞かれるようになったことです。。
いつも通り元気なのに、鏡を見ると確かに少し顔色が悪い。。
そこで口紅をひと塗りすると、顔全体がパッと明るくなり、「あ、これだけ違うんだ」とあらためて実感します!
20代の頃は「メイクの仕上げ」くらいに思っていた口紅ですが、大人になるほど、実は顔印象を左右する大切なアイテムなのだと思います。

① 顔の「スポットライト」

顔全体に明るさを与えてくれるのが、美肌リップの役割です。
肌に合った口紅をつけると、唇だけがきれいになるのではありません。肌まで明るく見え、表情全体が華やかに見えてきます。
反対に、自分の肌色から大きく外れた色を選ぶと、くすみや影が目立ってしまうことも。
「口紅は似合う色を選ぶことが大切」とお伝えしている理由は、ここにあります。
② 顔全体の「血色感」をつくる
唇の色は、顔全体の体温を視覚で伝えるパーツでもあります。
年齢を重ねるにつれて、「最近なんとなく顔色が冴えない」「疲れて見える」と感じることも増えてきます。
そんなとき、ファンデーションを厚く重ねる前に見直してみてほしいのが口紅です。
唇に血色を感じる色が入るだけで、「元気そう」「健康的」「明るい」という印象にガラリと変わります。
③ 顔下半分の「引き締め役」
唇は顔印象の軸でもあります。
年齢とともに、唇の輪郭やフェイスラインが少しぼやけてきたと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そんなときも、唇の輪郭を整え、似合う色をきちんとのせるだけで顔立ちがすっきり見えます。
視線が唇に集まることで、フェイスラインまで引き締まって見えやすくなります。
大がかりなことをしなくても、たった一本の口紅で顔の印象は変えられるのです。
④ 「感情と色気」を語るパーツ

皮膚が薄く、血流や質感がそのまま表れやすい唇。
少しツヤのある口紅をつけるだけでも、「なんだか今日、色っぽい」「いつもより素敵」と感じられる瞬間があります。
多幸感や健康的な印象も、唇の色や質感によって変わります。
もし「最近、疲れて見える気がする」と感じたら、スキンケアやファンデーションだけでなく、ぜひ一度、口紅の色も見直してみてくださいね。
自分の肌をきれいに見せてくれる一本を知っているだけで、毎日の顔印象は大きく変わってきます。

8月も後半となり、今年も残すところあと4か月となりました。
まだまだ暑い日が続いていますが、店頭には少しずつ秋の新色も並びはじめ、秋コスメが気になる季節でもあります。
口紅ひとつでも、顔色や気分はぐっと変わります。
これからの季節、新しいメイクを楽しむきっかけとして、少しでもみなさまのお役に立てましたら幸いです。

