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コラム

必要だと思って買った服もなぜか一瞬で不用品になる!のはなぜ?

こんにちは。昨日お客さまからこんなお話しがありました。洋服を買ってお店では似合う!と思ったけれど、実生活では全然着てない=すぐに不用品になってしまう。というお悩みでした。服はたくさんあるのに着る服がないとのこと。化粧品も同じということで、店頭でこの口紅良い!と買っても実生活では結局使えていない、、とのこと。

私もこういった経験があるので、お気持ちすごーく分かります。わたしの場合は、衝動的に買っていることが多くて、ストレス発散の勢い買いをしたけれど、結果実生活では使えてない、ということがよくありました。

でも、店頭で似合う!と思ったのに、なぜこの現象がおきるのでしょうか?

分析してみたのですが、ストレスがある時の買い物って、気持ちをガラッと変えてリフレッシュさせたい、見た目も一気に変えたい!みたいな気持ちになっている気がします。

なので洋服もいつもとは違うテイストや色を選びがちです。自分に似合う服の目線よりも自分を大きく変えてくれる服の目線軸の方が働いている気がするんです。なので、日常に戻ったときに少しの違和感があって結局着ないといった具合です。

わたしはこの謎の行動が、パーソナルカラーと骨格タイプを知ってから減りました。というのも似合うもの、似合わないものが明確なので、似合わないものは一切手に取りません。使わないのが分かっているから、、、

もし以前のわたしのように、服はたくさんあっても着る服がないと思われている方は、一度カラー診断や骨格診断を活用されてみてくださいね。

レッスンにてお客さまお一人お一人とお会いできるのを心から楽しみにしております。

 

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