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コラム

化粧に時間がかかる~!でもこれは江戸時代の女性も同じ?

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。もう3月も後半ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

突然ですが、みなさんは、お化粧にどのくらいの時間をかけますか。私は年齢を重ねるにつれ、ちゃんとメイクをしようと思うと昔に比べはるかに時間がかかるようになりました。隠したい部分、補整したい部分、年々増え、何だかメイクってほんと毎日作品を作るみたいな感じですよね。ナチュラルメイクが主流の今ですが、ほんとのナチュラルメイクをしようものなら、周囲から「あれ、何か今日疲れてる?」と言われてしまう、、スキンケアも肌悩みに応じていろいろ使うとやはり昔に比べ使うアイテムが増えました。

でもこの悩みって、実は昔からあるんですよね。

江戸時代の女性たちも低い鼻を高くみせるために、鼻筋に白粉を濃くつけるなど修整を行っていました。

これって現代のハイライトですよね。江戸時代の美意識では、鼻筋が通っていることが美しさの条件と言われていたそうです。

またキメ細やかで、つややかな白い肌を保つスキンケアも行われていたそう。

たとえば冬瓜とお酒を煮詰めて布でしぼって、かすをとったものを、夜寝る前に顔に塗って翌朝洗い落とすという現代でいう美白パックのようなものもあったそうです。

今よりも、医療技術の低い江戸時代は、皮膚病なども多くあったと思うのです。

そんな中、いろいろ工夫しながら美肌を保つのは相当大変だったのではないかなと思います。

今も昔も、美しくありたいという気持ちって変わらないものですね。

せっかくお化粧に時間をかけるなら、香りなど自分の好きな心地よいアイテムで肌と向きあっていきたいな~と思う今日この頃です。

最近お気に入りの美容液です。

クレドポーボーテのル・セラムという美容液です。

使うともっちりハリが出て、肌の内側からうるおう感じがします。

春はスキンケアも、メイクも、新作がたくさん出てきてお買い物が楽しい時期ですね☆

今の時期は寒暖差もありますので、どうぞ無理せずお過ごしください。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

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