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朝ご飯は一汁三菜じゃなくていい。ヨーロッパの朝ご飯から学ぶこと

こんにちは。BEAUTYMAPの鈴木さやかです。

先日パリに滞在してた際のカフェの朝ご飯。

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野菜、タンパク質なし。

スイスのカフェの朝ご飯もこんな感じです。

昔から、私は「朝ご飯は一汁三菜しっかり食べないと!」という呪縛がなぜかあり、、

でも先日スイス人の友人から、

「日本人はなぜ朝からそんなに食べるの?私たちは朝は面倒だからできるだけ皿を洗わないように準備する!」と言われました。

フランス語で朝ご飯は、

petit déjeuner

昼ご飯は

déjeuner

直訳すると朝ご飯は

小さな昼ご飯。直訳すぎるけど、、。

旅館のような朝定食が大好きですし、たしかに健康のために一汁三菜を意識する事は大切ですが、

ヨーロッパの方々の朝食を見ていたら、

作るのがしんどい日は

1日の中でバランスがとれればそれで良いのかなと思うようになりました。

「朝ご飯はとにかく楽に準備、気負わないで良いのよ~」

ヨーロッパの方々から学んだことです。

 

スイスは最近日が短くなってきて朝6時半頃は真っ暗です。。

朝?夜?と未だ身体が慣れませんが、ちょっとずつ生活リズムがつかめるようになれたらと思います。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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