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コラム

着たいけれど似合わない色を着るコツ

こんにちは!昨日お客さまからこんなご相談をいただきました!「自分に似合う色と好きな服の色が違って、そんな時はどうしたらよいか」というご相談でした。そのお客さまはオータムさんなのですが、好きな色はサマーというお話でした。私もサマーが大好きです!でも実際は自分のパーソナルカラー(ウィンター)とは違います。でも、着たい色、自分が着て気持ちが上がる色!をあきらめたくない!!と日頃思うので、どうやったら着こなせるかを模索しました。そこで、どのようにしたら似合わない色をとりいれていけるかを下記まとめてみました!ゆっくりゆったり読んでいただけたら嬉しいです。

似合わない色はボトムスで

似合わない色をボトムスで使うと、顔と離れる分、顔がくすむ、メイクと合わないなど、あれこれ考えずに使えます。例えば下記写真はトップスは自分のパーソナルカラーブルべ冬の黒、ボトムスに苦手なブルべ夏のピンクを使っています。ブルべ冬の方はトップスにぼやけた色、濁った色がくると、顔がくすみ締まりがなくなりますが、黒という引き締め色とコントラスト配色にすることで、全体的にメリハリの効いたコーディネートになります。ピンクは黒とあわせることで、甘さが中和されシックに着ることができます。

あと、「似合わない色の洋服にコストはかけない」
このパンツは中古アイテムでネットで2000円で買ったもの。
似合う色の方が圧倒的い出番は多くなるので、そちらにコストを充てるようにしています。

この日の引き締めリップはTHREEを。ドリームオンアリューリングリルONE04番です。

リップを選ぶ時のポイントは

色→
①肌色に合っているか、②顔がくすんで見えていないか、③顔を引き締めてくれているか
質感→
①上品に仕上がっているか、②縦じわが目立っていないか、③時代に合った質感になっているか

去年のリップをつけるだけで顔が古くみえる!と言われるくらい、リップはトレンドが集約されるアイテム。
ずっと同じものを使っているという方は、ぜひ色、質感アップデートしてみてくださいね!

ようやく金曜日ですね。

今週もおつかれさまでした!週末お休みの方はゆっくりされてくださいね。お仕事のみなさまは少しでもご自分の時間がとれますように。
レッスンにお越しのみなさまもどうぞお気をつけてお越しください。本日もコラムをお読みいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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