こんにちは!朝のレッスンのお客さまから美容医療に関するご相談をいただきました。私も40代を過ぎ、美容医療に頼ろうか悩むことが多々あります、、今までなかったシワやシミ、受け入れなきゃと思いつつ、見つけるとやっぱりショックで。。美容医療に頼る、頼らない、選択股はさまざまですが、まずはメイクでできることもたくさんあるので、ご紹介させてください!
① 自分の肌がいちばんキレイに見える「色」を使う
似合う色を使うと、肌の透明感が増し、顔全体が明るく見えます。反対に、似合わない色はくすみやクマを強調し、実年齢より老けた印象になります。だからこそ、まずは自分に合ったベースカラー(イエベ/ブルベ)を知ることが第一歩。ファンデーションやチーク、リップなど、すべての色選びが肌の見え方を大きく左右します。
トップスの色も同様です。「この色を着るとなぜか顔色が悪く見える!」という色は自分のパーソナルカラーではない可能性があります。
② コスメは必ず年に1回は見直しを
今お手持ちのコスメは最近買ったものでしょうか?それとも数年経っているものでしょうか。色や質感は毎年アップデートされていて、その時に旬な仕上がりが必ずあります。古い色味や質感を使い続けていると、顔全体の印象も古く見えてしまいます。一見同じような色や質感が毎年発売されているように見えて、実は絶妙に違っているんです。毎年、季節の変わり目にコスメを整理して「今の自分」に必要なアイテムをぜひアップデートしてみてください。この色自分に合っているのかな?と迷ってしまうコスメがある場合は、ぜひレッスンにお持ちください。パーソナルカラーに合っているか、効果的な使い方はないか、ご提案させて頂きます!
③ 美容医療に頼る前に、まずは思い切ったメイクをしてみる
「フェイスラインをすっきりみせたい」、「唇をふっくらみせたい」、「鼻を小さくみせたい」——そう思ったとき、まずはメイクで補整ができないか試されてみてください。少しではなく、大げさかもと思うくらい思いっきりやってみてください。実は美容医療に頼らなくても補整できる事は必ずあるはずです。メイクテクニックを上げるのにおすすめはツールの見直しです。チークブラシやアイシャドウブラシ、眉ブラシなど、テクニックを格上げしてくれます。
今月のカラー診断では夏に使いやすいお色、美肌カラーのご提案を行っています。
メイクは崩れにくい夏メイクをレッスン中です。
少しでもみなさまの夏の装いのお役に立てたら幸いです。
毎日暑いですね。みなさまどうぞ体調にお気をつけてお過ごしください。私もこの時期必ず体調を崩すので、気をつけて過ごします!一緒に暑さを乗り切っていきましょ~!
本日もコラムをお読みいただきありがとうございます。