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コラム

美肌に見えるコントロールカラー選び方

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。日に日に寒さが増し、肌悩みも出てきやすい時期ですよね。みなさま、お肌の調子はいかがでしょうか。私は、この時期、顔色が悪くなりがちになり、肌がくすんで見えるな~と感じることがよくあります^^:なので、血色が悪くなりがちな今の時期こそ、色を味方につけて美肌を保てたらと思います。今日は美肌作りに欠かせない、コントロールカラーについてご紹介したいなと思います。コントロールカラーは、ご自身の肌の悩みに合わせて選ぶのがおすすめです。肌色を肌色でカバーしようとすると厚塗り感が出てしまうので、肌の悩みに合わせて色の補正効果を発揮させるようにします。

【コントロールカラー各色の効果】

グリーン
⇒赤みをカバーします。色相環でも赤と緑は対極にあります。なのでニキビ跡や小鼻周りの赤み、頬の赤みが気になる方におすすめです。
血色の悪い方はより血色が悪く見えがちになるので、赤みが気になる部分だけに部分使いをしてみてください。

パープル
⇒透明感が出やすいカラーです。ふわっと明るさを出してくれます。血色が悪い方、日焼け肌の方は分量を注意しないと肌から浮いてしまったり、青白くみえる傾向があるので分量注意です。

ピンク
⇒肌色問わず使いやすい万能カラーです。血色が出やすく明るく透明感のある肌を演出できます。肌の赤みが気になる方はさらに赤みが増してしまうのでピンクの度合いが強くないものを選んでみてください。

イエロー
⇒シミ、そばかす、肌の色むらが気になる方におすすめです。お肌の均一感が出て健康的な肌を演出できます。

上記はあくまで一例となりますが、少しでも皆様のメイクのお役に立てたら幸いです。
コントロールカラーの色だけでなく、下地やファンデーション、コンシーラーの色についてもBEAUTYMAPのコスメ診断ではアドバイス可能ですのでどうぞお気軽にご相談ください^^
本日もお読みいただきありがとうございます。

 

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