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コラム

肌荒れは頑張って生きている証。日々頑張っている自分にお疲れさまを!

こんにちは。パーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。長引くマスク生活や日々の仕事など、多かれ少なかれ誰もがストレスを抱えて生きていますよね。

「肌は心の鏡」といわれるように、肌には心の状態が映し出されます。ストレスで肌が荒れてしまうのは避けたいこと、でも、一方、それは、肌荒れするくらい頑張って生きているということ。

肌荒れをなくそう、シミをなくそう、シワをなくそう、化粧品は肌悩みをマイナスからゼロにしようという訴求が多いです。でも、実際は、年齢を重ねると、肌悩みがいろいろ出てくるのはごく自然なことです。ずっと、「この肌荒れをなくしたい」と思い続けるよりも、いったん、肌悩みを認めてあげるのはとても大切なこと。「肌が荒れるくらい、私、今週頑張った!!」と、自分の肌荒れにお疲れさまを言うくらいの気持ちで、頑張った自分をほめてあげる。その上で、その肌悩みをどうしたら最適に改善していけるかを考える。まずは、日々頑張っている自分にお疲れさまを言ってあげてくださいね。

ここからは、肌とストレスの関係、肌荒れに最適なアイテムをを解説したいと思います。

■なぜストレスで肌は荒れるのか?

過度なストレスを受けると、肌の中のバランスがくずれ、血管の収縮、免疫機能の低下などが起こり、皮膚のバリア回復力が低下します。

新しい細胞を作る機能が低下し、細胞が生まれ変わる機能が不調になることで、機能が低下した細胞が作られ、さらに治りにくい状態となり、負のスパイラルがおこります。

またストレスによって、血管が収縮し、血液循環が不調になります。血液から取り込まれる酸素や、栄養の量が減少し、老廃物などの排出力も低下し、肌全体の機能低下がおこります。その結果、肌が荒れてしまいます。

 

■肌荒れ時におすすめのアイテムは?

IHADA 薬用とろけるバーム

スキンケアの最後に顔全体に塗ると、カサカサしている部分が落ち着きしっかり保湿してくれます。白くなったり、ベタベタしたりということがないのも良いです。

dプログラム モイストケアローション・エマルジョン

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肌荒れしていると、肌が敏感になっているので、低刺激な化粧水・乳液がおすすめです。無香料、アルコール無添加、防腐剤無添加で、肌にやさしい処方です。

他にもおすすめを見つけたら、随時ご紹介したいと思います^^

まだまだ寒暖差があり、冷え込む時期ですので、みなさまどうぞあたたかくしてお過ごしください。

本日もお読みいただきありがとうございます。

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