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コラム

視覚と触覚で分析する美肌の定義。スキンケアは○○を意識する

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。今朝は花粉を感じ、鼻がむずむず、、スイスは花粉ないかな~と思っていましたが、自然が多いスイス、、やはりあるのですね。昨年は特に目がかゆく、日本で処方してもらった目薬で何とか乗り越えました。今日は「美しい肌の定義」についてご紹介したいと思います。ゆっくりゆったり読んでいただけたら嬉しいです。

みなさんは、美肌と聞くとどんな肌を思い浮かべますか?

一般的に定義されている美肌は下記です。

①みずみずしいうるおいが感じられる
目で見ると⇒きめが整っている
手で触れると⇒しっとりしたやわらかさがある

②血色がよく、透明感がある
表皮のターンオーバーが順調で、角層が重層化してない。メラニンの代謝も良好。
目で見ると⇒くすみがなく、明るく透明感がある
手で触れると⇒なめらかでごわつきがない

③はりと弾力がある
真皮の働きが良好で、コラーゲンなどが十分に産生されている
目で見ると⇒しわやたるみが目立たない
手で触れると⇒弾むようなはりがある

スキンケアをするときに、「目でみると」の項目にどうしても目がいきがちなのですが、
「手で触れると」の部分を意識すると、肌に変化がおきやすくなります。

例えば、洗顔ひとつをとっても、丁寧に行うだけで、洗顔後の肌がしっとりやわらかくなります。夜、顔を洗う際、熱いシャワーで流してはいませんか?

シャワーの熱さ、水圧が日々顔にあたるだけでも、肌はダメージを受けています。ちょっと面倒ではありますが、洗顔をお風呂前に洗面所で水かぬるま湯でやさしく行うだけで、肌は乾燥しにくくなります。肌が乾燥しやすいという方は、洗顔の仕方を見直してみてくださいね。

肌のなめらかさの実現には「コットン」がおすすめです。
みなさんは、化粧水は指でつけますか?コットンでつけますか?
もし、肌のざらつきが気になる方は、コットンでつけてみてくださいね。
コットンを使うことで、肌のすみずみまで化粧水が届きやすくなります。

がらっとスキンケアを変えなくても、日々のちょっとした習慣を変えるだけで、美肌作りは可能です。

日々のスキンケア、楽しんでいきましょう^^

最近スキンケアをするときのお供にこちらを使っています~

シン ピュルテさんのマインドフルフレグランスというもので、
スキンケアの前にしゅっと香らせると、とてもリラックスします。

寝る前に枕につけたり、入浴の際に香らせたり、いろいろな場所で使えます。自然のナチュラルな香りがお好きな方、ぜひ試されてみてくださいね。

これに、BAUMの化粧水は個人的に癒され度、最強の組み合わせです~

少しでもみなさまの美肌作りのお役に立てたら幸いです。

スキンケアを面倒だなと思ってしまう日もありますが、せっかくの自分の肌と向き合える時間、少しでも癒される時間にできたらよいですよね。

今日も良い1日をお過ごしください。

 

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