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赤に合う色はどんな色?赤色の配色パターン

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。今年も残すところあと2か月あまりとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。涼しくなってきて、ニットなど秋冬アイテムも気になる時期ですね。今日は1着もっていると、ぱっと明るくみえる「顔映えカラー赤」に注目してみたいと思います。以前お客さまから、「赤を着たいけれど配色をどうしたらよいのか分からない」というご質問をいただいたことがありました。たしかに赤は目立つ色でもあるので、配色が難しい色ですよね。赤は、組み合わせ次第でいろいろな印象を楽しめます。少しでも皆様の秋冬ファッションのお役に立てたら幸いです。

まず、赤自体が持つ色の印象は下記です。

人に与える印象(ポジティブ)

・情熱的

・積極的

・活動的

・強い

・リーダーシップ力がある

・インパクトを残す

人に与える印象(ネガティブ)

・攻撃的

・暑苦しい

・支配的

 

赤は、インパクトが強いので、とり入れ方に注意が必要ですが、配色や配分に気をつければおしゃれでエネルギッシュなスタイルに仕上がります。赤は肌色を美しく見せてくれる色でもあるので、肌がくすみやすい今の時期こそ、味方につけたいカラーです。

 

赤×茶色

重厚感があり、あたたかみがある印象になります。

 

暗めの茶色にするとさらにリッチな印象になります。赤の活動的な印象を、茶色の落ちついた印象でおさえることにより、バランスがとりやすくなります。

 

赤×ベージュ

やさしいベージュが加わることでやわらかい印象になります。

 

赤×紺色

紺色と合わせることで、上品できれいめなオシャレな印象になります。

 

赤×グレー

都会的な印象で、赤の強さをやわらげてくれる配色です。

 

赤×ピンク

同系色で合わせることで、統一感を出しやすくなります。

ピンクと合わせることでかわいい印象を作り出せます。

 

赤×黒

例えばファッションを黒でまとめて、小物や口紅に赤をポイントで使うなど、部分的に赤をとり入れるとおしゃれに仕上がります。

 

少しでもみなさまの秋冬ファッションのお役に立てたら幸いです。

乾燥や冷えにより、血色が悪く見えやすい時期でもあります。

顔色がパッと明るく見える色を味方につけて、秋冬ファッションを楽しんでいきましょう^^

寒暖差がある時期ですの、お身体お気をつけてお過ごしください。

本日もお読みいただき、ありがとうございます。

 

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