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こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。カラー診断や骨格診断、顔タイプ診断などなど、世の中にはいろいろな診断がありますよね。ファッションに限らず、性格診断、血液型診断など、日本では○○タイプと自分のタイプを知ると、どこか安心する、といった風潮があるように思います。 続きを読む

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。今朝は花粉を感じ、鼻がむずむず、、スイスは花粉ないかな～と思っていましたが、自然が多いスイス、、やはりあるのですね。昨年は特に目がかゆく、日本で処方してもらった目薬で何とか乗り越えました。今日は「美しい肌の定義」についてご紹介したいと思います。ゆっくりゆったり読んでいただけたら嬉しいです。 続きを読む

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。あっという間に2月も後半ですね。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。私は4月末に日本帰国が決まり、少しずつ帰国の準備をしています。 続きを読む

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。春が近づいてきていますね。４月から部署異動など、お仕事が変化する方も多いとおもいます。新たな仕事を行うって、ワクワクもありつつ、やっぱり大変なことも多いですよね。私はマーケティングの職場にいたことがあり、配属当初、新製品のアイディア出しに苦労する日々もありました。 続きを読む

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。化粧品や洋服を見て、この色はスプリング、サマー、オータム、ウィンターのどれだろう？と迷ってしまうことってありませんか。色は、ブルーベース、イエローベースに分けられない場合もあります。分光の割合がちょうど中間地点に位置する色相も存在します。微妙に判断しきれない色があるのも事実です。また、コスメも、「イエローベースの方、ブルーベースの方、どの肌タイプの方も似合う」、という肌なじみをコンセプトに発売しているアイテムもあるので、区分けできない場合もあります。アイシャドウなど光や角度によっても見え方が変わることがあるので、実際に肌につけてみて似合うかどうかを判断した方が正確に色を見ることができます。 続きを読む

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。皆さんは、好きな画家はいらっしゃいますか？私はルノワールが好きです。ルノワールが描く女性の肌には、透き通るような透明感、ふっくら感、やわらかさ、血色感があります。見ていて幸せになれる肌だな～と思うんです。ルノワールは人物の描写を追求した画家といわれているので、肌の表現も美しく、美肌の条件を作品から読み解くことができます。 続きを読む

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。パーソナルカラーなど、現代の日本はカラフルな色がたくさん存在しますが、西洋の化粧が日本に入ってくるまで、千年以上にわたって日本の伝統化粧の色は基本的に「白、赤、黒」で構成されていました。

白は白粉、赤は口紅や頬紅、黒はお歯黒と眉化粧の色です。

この中の白ですが、古来から、白粉で肌を白く見せることが良しとされていました。源氏物語でも、容姿の美しさを語るのに、「白う美しう」という表現があり、この時代から、肌が白いことが美しいと考えられていたと読み取ることができます。 続きを読む

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断BEAUTYMAP代表鈴木さやかです。今日は、色の遠近感についてご紹介したいなと思います。人が物を見ると、色によっては遠くに見えたり、近く見えたり、変化してみえることがあります。色には、進出色（暖色系）と後退色（寒色系）があります。実際より飛び出して見える色を進出色、奥まって見える色を後退色といいます。これには色相が強く関わるといわれ、赤、橙、黄などは近くに、青、青紫などは遠くにあるように感じられます。明度では高明度色の方が低明度色よりも近くに感じられます。 続きを読む

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。今日はバレンタインデーですね。みなさんは、チョコレートの準備はされましたか？私が今いるスイスは街中チョコレートにあふれており、バレンタイン以外の日もチョコレートを食べる機会が多くなりました。 続きを読む

こんにちは。美肌のためのパーソナルカラー診断サロンBEAUTYMAP代表の鈴木さやかです。日々洋服を選ぶ時に、みなさんは、どんなことを基準に服を選びますか？私は４０歳になり、人生も折り返し地点にいます。これから先、残りの人生何回洋服を着れるかな？と思うと、何歳まで生きられるか分かりませんが、今４０歳で例えば８０歳まで生きることができたとすると、残り４０年×３６５日なので合計１４６００回。１回１回、１日１日がもう二度と戻ることはない日々なんだな～と感じます。新年に大切な人が天国に旅立ち、１日１日の感じ方が変化するようになりました。「今日はこの服でいいかな～」ではなく、「今日はこれが着たい、今日はこの色が着たい」そういう気持ちを大切にしたいなと思う日々です。 続きを読む